5月3日(火) くもりのち雨 | 5月4日(水) はれ |
10:30 大雄山集合、移動 11:20 足柄ふれあいの村到着 オリエンテーション 自己紹介 12:00 昼食(弁当) 13:00 クラフトキット製作 17:00 部屋割り 18:00 夕食 19:00 室内ゲーム大会 20:30 フリータイム、就寝準備 大学生以上会議 23:00 就寝 |
朝食に合わせて部屋ごとに起床、清掃 リネン返却、荷物の移動を行なう 7:00 朝食 8:00 野外ゲーム大会 9:30 清掃、出発準備 10:00 出発 途中の茶屋より宮城県へ荷物発送 10:30 大雄山最乗寺到着 班ごとに境内見学、昼食 12:00 再集合、移動 12:45 大雄山駅到着 解散 |
12歳から50歳までの幅広い年齢の仲間が集まり、
震災支援プログラムを実施しました。
自己紹介は和やかな雰囲気で進みましたが、
クラフトキット製作が始まると、
みんなみごとな集中力を発揮。
指示がなくても、手の足りない所へ応援が駆けつけ、
17時には箱詰めまで終わらせ、後は送るだけ。
翌日の午前中も製作時間に当てていたので、
順調すぎるスタートでした。
夕方からは雨で、予定のキャンプファイヤーは中止。
大学生が室内ゲーム大会を計画、運営しました。
一生懸命にゲームを行なう大学生の姿は、
中高生にとって身近な目標であり、
憧れの存在となっていました。
翌日は快晴。野外で班対抗ゲームを行ないました。
メインイベントは、
オリジナルゲーム「明治の大砲」。
目隠しをし、新聞を丸めた刀を構え、
一列横隊に並ぶ5人の砲台役。
その目の前を、2人組か3人組で電車ごっこのようにつながった「軍艦」が叩かれずに通過できるか、
というスリリングなゲーム。
最後の海戦で中学生女子の一撃が、
40代後半の男性の頭をクリーンヒット。
快音とともに会場は爆笑に包まれました。
その後、曹洞宗三大寺院の一つ「最乗寺」を班ごとに見学し、
予定の時間に解散をしました。