12月28日(日)
天気は晴天。青空の下で「スキーレッスン2・3」のはじまりです。
Ａ班は、前日のハの字で止まる練習から始まり、午前中には目標のリフトに乗って林間コースを滑るようになりました。午後は隣のゲレンデまで遠征。「えーっ！ここ滑るの！」という声をあげながらも、なんとか滑り降り、確実にレベルアップしていきました。
Ｂ班は、午前は正しい滑走フォームで林間コースを滑りました。午後は思い切って菅平高原スキー場の最奥部、奥ダボスゲレンデまで、たくさんのリフトを乗り継ぎ１時間かけて行きました。たくさん距離を滑った効果により、気が付かない内に上手に滑れるようになりました。
Ｃ班は、昨日練習した、止まる、曲がるを復讐すると、何本もリフトに乗り、多くのコースを滑りました。スキーで雪上鬼ごっこや、連なって滑るトレインをした事で、各段に上達していきました。
夜は「さよならキャンドルナイト」。実習最後の夜をみんなで楽しく過ごします。
前半は事前講習会から続く金貨シール争奪班対抗ゲーム。『片足バランスゲーム』、『ジェスチャーゲーム』で金貨シールを獲得します。アドベンチャークラス2班、サブリーダーが考えて作ったオリジナル寸劇『スタンツ』を発表し会場を盛り上げます。
後半はキャンドルセレモニー。１人１本ロウソクを持ち、厳かな雰囲気の中、キャンプ長の話に耳を傾けます。
